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CV Illustrator 史実情報 ゲームにおいて 台詞一覧 コメント 外部リンク タグクラウド 関連ページ CV 藤田咲 Illustrator 六花 史実情報 扶桑の項、参照。 ゲームにおいて ミッドウェー海戦で失った正規空母を補填すべく全ての戦艦に航空母艦への改装計画が持ち上がった。しかし、扶桑型を始めとして大和型、長門型、金剛型の航空母艦への改装は史実では実現しなかった。艦隊決戦の切り札として建造された大和型、日本海軍の象徴として長く親しまれた長門型、高速かつ老朽化していたがゆえに八面六臂の活躍をみせた金剛型とちがって、扶桑型が改装されなかった理由は何か。それは、油圧式カタパルトを実用化できていなかったため、24.7kt(山城は24.5kt)しか出せない扶桑型では航空機の発艦が難しかったというのが航空母艦への改装が実現しなかった主な理由である。 そのため、最初から改装候補から外された扶桑型にはそもそも改装計画案自体が存在しない(*1)。そのため、『艦これ』での航空戦艦扶桑は、最終的に航空戦艦へと改装された伊勢型を参考に考え出されたIF改装艦である。 なお、史実にない改造は「扶桑・山城を活躍させたい」というのが艦これの開発動機だという噂もあるが、真偽は不明。 ちなみに中破すると戦艦の時以上の大胆な露出となる。なぜだ!?うれしいけどさ……。ちなみに、艦種が変更されるにもかかわらず、別枠のカードが用意されなていないため、中破時の艶姿を自由に拝めなかった。が、2013年12月4日のアップデートで図鑑機能が強化され、戦艦の枠内での差分表示で航空戦艦のグラフィック鑑賞が可能になった。 台詞一覧 状況 台詞 関連する史実や元ネタ、解説など 自己紹介 扶桑型超弩級戦艦、姉の扶桑です。妹の山城ともども、よろしくお願い致します。 秘書クリック会話① 提督…? そんなに触ると、弾薬庫がちょっと心配です…。 扶桑は弾薬庫の誘爆により轟沈 秘書クリック会話② 提督、いい天気ですね… 唐突その1 秘書クリック会話③ はぁ…空はあんなに青いのに… 唐突その2 秘書クリック会話(ケッコンカッコカリ)(反転) 提督…根を詰め過ぎては、体に毒です。私? 私は…はぁ… 可愛い 戦績表示時 提督にお知らせがあるみたい。 編成選択時 戦艦扶桑、出撃致します。 装備時① 近代化改装ですね。私には必要かも…。 改修のはずだが、なぜか改装という扶桑姐さん。後日修正入るかも。 装備時② 妹の山城の近代化改修も、お願いします。 装備時③ いけるかしら…。 (マップ選択・資材発見・修復剤使用・装備開発と装備時③は共通) ドック入り かすり傷程度よ、心配いらないわ ドック入り(重傷) 砲塔が大きいと肩がこるの…しばらくお休みしますね。 建造時 新しいお仲間が来るみたいね 艦隊帰投時 提督、艦隊が帰投しました。 出撃時 戦艦扶桑、出撃致します。 戦闘開始時 主砲、副砲、打てー! 航空戦開始時 伊勢、日向には負けたくないの… 改のみ・夜戦攻撃時と同じ伊勢、日向は本来扶桑型の三番艦・四番艦になる予定だった 攻撃時 山城、大丈夫?砲撃戦よ。 夜戦開始時 西村艦隊の本当の実力、見せてあげる! レイテ沖開戦時、西村中将旗下、山城や最上などと艦隊を組んだ 夜戦/航空攻撃時 伊勢、日向には負けたくないの…!! 航空戦開始時と同じ MVP時 主砲の火力だけは自慢なの。…へ?防御力と速力…?そんなの…欲しい…けど… 何度近代化改修を受けても、防御力と速力の問題は扶桑型のアキレス腱として残り続けた 被弾小破① きゃぁぁぁ!? 被弾小破② きゃぁぁ…!やだ…火災発生…!? 被弾カットイン こんな姿じゃ、レイテ沖突入は無理ね…。 レイテ沖戦時、スリガオ海峡突破を図るも、米艦隊に阻止され、撃沈した。 撃沈時(反転) やっぱり私、沈むの…?山城は無事だといいけれど… 扶桑と山城は共にスリガオ海峡で同じ日に撃沈したが、扶桑の方が先に沈んでいる ケッコンカッコカリ時(反転) 私の主砲、すごいでしょ? でも火力に特化しすぎて不便なこともいっぱい…提督なら、きっと、わかってくれますよね? ケッコンしても火力自慢の姉様。その火力が仇となり、扶桑自身にも被害が出る有様だった。でも、姉様大好きです。 コメント 最新の30コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク Wikipedia:扶桑(戦艦) タグクラウド 艦娘 駆逐艦 軽巡洋艦 重巡洋艦 戦艦 装備娘 軽空母 睦月型 建造 潜水艦 朝潮型 球磨型 長良型 正規空母 特型駆逐艦 開発 千歳型 妙高型 暁型 川内型 吹雪型 高雄型 最上型 金剛型 伊勢型 白露型 小口径主砲 大和型 阿賀野型 陽炎型 航空戦艦 翔鶴型 祥鳳型 期間限定海域 装備 天龍型 利根型 飛鷹型 青葉型 大口径主砲 水上機母艦 扶桑型 応急修理要員 長門型 古鷹型 艦上戦闘機 間違った報告を入力したので消去 巡潜3型 任務 遠征 イオナ 綾波型 霧 三式潜航輸送艇 巡潜乙型 家具 ぷらずま 海大Ⅵ型a 巡潜乙型改2 島風型 魚雷 天城型 夕張型 中口径主砲 誤ったコメ投稿をしたため削除 関連ページ よくある質問 艦娘データ/Lv99/戦艦・航戦 艦娘データ/Lv150 新規向けページ 山城改 艦娘データ(戦艦・航空戦艦_最終形のみ)画像有り 艦娘一覧
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836 :15-570:2015/09/19(土) 20 21 08 ID GFAJPqSU 弥生のSSを投下します 『告白、そして初めての夜』の続きです 837 :君のかわいい顔が見たくて:2015/09/19(土) 20 21 52 ID GFAJPqSU 「艦隊旗艦弥生、ただいま遠征から戻りました」 「ご苦労だったな、弥生。あ、他の随伴艦達はもう下がっていいぞ」 「わかりましたわ。夫婦の時間の邪魔をしてはいけませんからね。では失礼します」 如月が一言多い事を言いながら随伴していた艦娘達と共に退室していった。 「如月…」 「あいつだって悪気はないんだ」 「わかってる…」 弥生は如月が公の場でもうっかり口を滑らさないかの心配をしていたみたいだ。 …如月の言う通り俺と弥生は夫婦である。 弥生は結婚した当時はあまり体が大きくなかったが、 俺と結婚してからは少しずつだが成長しているようだ。 それでも見た目からは結婚適齢年齢には見えにくいだろう。 一応今17歳…………まあ法的に結婚できたとはいえ社会的には少し微妙な上、 俺は弥生と干支一回り分の年齢が離れているため、そちらの面でもとやかく言われそうである。 「……ただいま…」 「………おかえり……」 そう言って俺は弥生とキスをした。出かける時と帰ってきた時、 その二つの時にキスをするのが約束みたいなものになっていた。 「…ごめんなさい、帰った時のあいさつを忘れちゃって…」 「いいさ、そんなことは。それよりもさ…」 「?」 「久しぶりに…………しないか?」 「え……」 弥生は少し驚いた顔で反応した。 「ずっと会えなかったし、それに最近ご無沙汰だったし」 「…………」 「…………」 「……いいよ…」 しばしの沈黙の後弥生が答えた。 「ああ。じゃあ先に食事して、それから風呂だ」 ご無沙汰過ぎた俺は今すぐにでもしたかったが、 弥生も帰ってきたばかりということや今が夕食前ということもあり、 まずはそちらを優先した。それに男ががっつきすぎるのもよくないだろう。 俺ははやる気持ちを抑えようと今日の夕食何だったかな~と考え、 シーフードカレーラーメンだったという事を思い出し、 そっちに意識をやりながら落ち着きがないような足取りで弥生と食堂に向かった。 そして夕食を食べ終わり、風呂に入り、夜9時頃…… 「あなたのおちんちん、すごく大きい……」 「そりゃそうだ。ここ最近まったくしていなかったからな。久しぶりでもう待ちきれないよ」 俺は弥生のパンツを脱がそうと手を伸ばした…… 「別にいいっ……」 だが弥生の口から出た言葉は否定の言葉だった。 「弥生…?でもちゃんと濡らさなきゃ…」 「大丈夫…さっきので濡れたから……」 そういう弥生だったが、クロッチの部分はまだ十分に濡れていなかった。 「あまり濡れてないぞ。これじゃ入れたって気持ち良くないだろ」 「でもこれなら…初めての時みたいなきつさであなたをとても気持ち良くさせられる…」 「弥生が痛がっていて心置きなく気持ち良くなんてなれないよ」 できることもしないでそんなことはしたくなかった。 あくまでもそういう『プレイ』なら別に構わないと思っているが、 少なくとも今はそんな気持ちにはなれない。 このままだとらちがあかないと思った俺は少し乱暴になってしまうと思いながらも無理矢理パンツを脱がせた。 「ッ!―――」 「え……」 あるものが見えた途端俺は蹴りをくらっていた。 とっさの事でモロにくらい蹴飛ばされた形になったがどうにかこけずに済んだ。 俺が体勢を整えると弥生は脚を閉じていた。そして微かな声で 「…ごめんなさい……」 弥生が謝ったのは俺を蹴ってしまった事に対してなのか、それとも…… 「幻滅してしまいましたよね……こんな私を見て……蹴飛ばしてしまったこともそうですけど……」 蹴飛ばしてしまった事をわざわざ別に言うということはやっぱりさっき見えたあれか…… 「私のここが…こんなことに……」 「……生えてきたことなんて気にしないでいいさ」 「ッ!」 弥生がびくっと反応する。アソコが今までツルツルだったのに 今は毛が生えていたのがよほど恥ずかしかったのだろう。 俺は弥生を安心させる為に言葉を続けた。 「それは弥生がちゃんと大人の身体に成長しているって証の一つだからさ」 「でも……あなたの好みの身体から変わっていっちゃってるって思ったら……私……」 「心配するなって。俺は弥生が大きくなってもちゃんと好きでいるさ」 「でも……」 「確かに俺がそういう目で見られてしまっても仕方ないとは思っているけど… もし仮にそうだとしても少しずつ成長していく弥生を見続けていれば心変わりなんてしないさ。 それに俺は君の大事なものを奪ってしまったんだ。だから最後まで責任を取るさ」 「…………」 「………………」 「……嬉しい…です…………」 先程まで暗かった弥生の顔が少し明るくなった気がした。 さて、弥生が元気になったのなら…… 「!?……何を…………んああっ!」 俺は弥生の股を開かせ、顔を寄せ、開いた部分に口づけした。 「や…そこ……汚…いいっ!」 「ちゃんとシャワーで洗ったんだろう?なら!」 「だ、だけどあなたああっ!?」 弥生の言葉に耳を貸さず俺はひたすら舐め回した。 「そんなとこ……っ……ばかり…っ…しない…で…」 おっといけない。つい一点に集中してしまっていたよ。 同じところばかり刺激していたら単調だしな。なら! 「っはあっ!?だからって…そこをっ………」 乳首も刺激してやった。できれば他の所も刺激したかったが、 あまり経験がない俺達では敏感な所を愛撫し合う方が確実だろう。 もちろん弥生の一番大事な場所を刺激する事も忘れない。 単調にならぬよう豆を唇で挟んでみたり、尿道と一緒に舌で突いたりと、 自分なりに変化をつけたつもりでしていた。 そして俺は弥生の穴に舌を入れた。 「えぇっ!?舌を入れるなんてっ!?」 弥生は思わず脚に力を入れたみたいで俺の頭を挟み込んだ。 弥生は戦う為の訓練をしているので他の同世代の女の子と比べたら 体つきはともかく身体能力は高かった。 しかし俺も提督であるから艦娘とは違い戦いに出ることこそなかったものの 一応は鍛えていた為、堪えることはできる。 まあ何はともあれ弥生は恥ずかしながらも俺を離さないので 自分で自分の首を絞めているという感じだった。 絞められているのは俺だし、それが首というわけでもないけど。 とにかく俺は弥生に負けぬよう舌を抜き差し、中も舐めたりした。そして…… 「なっ……何かが…あっ…あ…ああーっ!!」 弥生の叫び声と共に尿道からナニかがぷしゃあと放たれた。 舌で尿道を刺激していた俺はもろに口の中にそれを受けた。 口を閉じようにも弥生が脚に更に力を入れていた為に動かすのは無理だった。 俺は潰されまいと我慢するのがやっとだった。 しかしきつく絞められていたためか発射されたものが口から溢れ出る隙間がなかった為 俺は放たれたものを飲み込んでいた。 「ん………っ………………………あ………………… ごめんなさい………………おもらし………しちゃって…………」 全てが終わり、気が付いた弥生は自分のしてしまった事を思い俺に謝った。 どうやらおもらしをしておしっこを飲ませてしまったと勘違いしているらしい。 「謝らなくていいよ、弥生ちゃん。 これはおしっこじゃなくて潮吹きと言ってね、おしっことは別の何かなんだよ。 男の子で言うと射精みたいなもので、弥生ちゃんが気持ち良かったって感じたという証なんだよ」 何故かちゃん付けで呼んだ。何も知らない女の子への教育を意識したのか。 「私も…お返ししないと…」 「あ……」 弥生は何の躊躇いもなく俺のトランクスを脱がし、 最大限にまで達した、だが皮のカバーに覆われていた主砲を露出させ、 自らの唇を俺の鈴口に口付けした。 「おうっ!?」 普段は外気に晒されずにいたのだから刺激にはあまり強くないのだ。 そんなものにはちょっとの刺激にも反応してしまう。 「ごめんなさい、痛かった…?」 「だ、大丈夫だ…続けてくれ」 「うん…」 口を離した弥生だったが俺の言葉に頷き、行為を再開した。 しかしそれは口で咥えて先端を舌で舐め回す。 それだけの、しかも慣れぬようなたどたどしい行為だった。 でも弥生と結婚するまで誰かと性的な関係を持つことなどなかった俺には未だに刺激的だった。 しかも弥生は年齢に反して見た目が小さい。 一応俺と結婚した時よりは成長していたのだが、 それでも俺との実年齢の差以上に歳が離れているように見えた。 だがそんな見た目が小さな子にいいように主導権を握られているのが なんだかいけないことをしているような背徳感を感じて興奮してしまう。 純粋無垢だった少女の処女を奪い、淫乱な女にしてしまう…… 結婚した上での関係だから年齢差を考えても別に悪いことではないはずだが やっぱりなんだか特別な興奮をしてしまうものだ。 ジュボボボッ、ジュボボボッ! 俺が簡単に達しないよう意識を余所に追いやりながらも結局追いやりきれないうちに 弥生の攻めは激しさを増していた。 触覚と聴覚にダイレクトに叩き込まれる感覚に俺はもう絶頂寸前だった。 「弥生っ、もう射精るっ!離れろっ!」 「………」 俺は弥生を引き離そうとしたが、弥生も俺の腰に腕をやり、離れようとはしなかった。 それどころか口を思いっきりすぼめてきた。それがトドメの一撃だった。 ドクンッ!! 溜まりに溜まったものが吐き出された瞬間だった。 「んんっ!!」 弥生は喉にまでは発射されまいとしたのか、更に強く口を閉じたが、 それが俺に更なる快楽を与えていた。 強く締め付ける熱い粘膜に柔らかな唇、 精液を吐き出そうと律動し膨らむちんちん。 その二つが交わっていた今、絶頂中の絶頂に俺はいた。 ふと下腹部に水滴みたいな何かが当たる感覚がしたので見てみたら 射精されたものの、口の強い締め付けの為に行き場をなくした精液が唇から溢れ出て激しく飛び散っていた。 やがて射精は終わった。弥生の口に出されたものは当然収まりきるはずもなく、 下に零れ落ち、俺の下腹部や弥生の顔にも付いていた。 射精が終わった事を確認した弥生は俺のちんちんから口を離した。 その時俺の鈴口と弥生の唇の間に白い橋が糸を引いていた。 「はあ…はあ…はぁ……」 動いていたわけでもないのに俺は疲労感を感じていた。 一方で弥生は自分の顔に付いた精液を手で拭いながら舐め取り、 俺の体に付いたものも舐め取っていた。 「弥生……そこまでしなくても」 おしっこをするところから出たものを飲ませるのはさすがに気が引けた。 そもそもちんちんをしゃぶらせている時点で何言ってるんだって感じだろうけど。 「ん……ふう……おいしかった…です……ごちそ…こほっ……さま……」 全て舐め取った弥生はえづきながらも笑い顔で答えた。 その笑顔は少し作り笑いのようにも感じたが、あくまでも俺を気遣ってのものだろう。 「これでおあいこですね」 弥生は気にしていたようだ。そこに付け入る趣味なんて俺にはなかったが… 「…………なあ、弥生。そろそろ入れていいか…?」 「……いいよ」 俺は完全に硬くなっていたちんちんを一刻も早く弥生に入れたかった。 「あなたのおちんちん、とっても苦しそう……だから私が、楽にしてあげる」 弥生は俺のちんちんを見て迷わず脚を開いた。 恥じらいを捨てたとかではなく、俺を楽にしたいからだろう。 そんな弥生を俺は抱き抱えるように持ち上げながら立ち上がった。 「え…」 「弥生、力を抜けよ」 「あ…うん……」 弥生が力を抜いた事を確認した俺は弥生のアソコを怒張したちんちんの上にやった。 膣口と鈴口がキスをした。後は入れるだけだ。 俺も弥生を下に落としてしまわない程度に力を抜いた。 ぶじゅっ 弥生の自重で俺のちんちんを膣内に挿入させた。 今までの行為で十分に濡れていた為か、すんなりと弥生は受け入れられたみたいだ。 しかし力を少し抜きすぎたからか腰を落としそうになり、 踏ん張るつもりで思わず弥生を突き上げる形になってしまった。 「んくう!はっ!ああーーっ!!」 「ぐう!」 弥生の子宮口に強引にキスさせる形となってしまった。 その衝撃に弥生の身体は反応し、ギュっと締め付けた。 もし先程射精していなかったら情けなく暴発していただろう。 「大丈夫…です……あなたの好きなように…私の膣内で…暴れて……いい………です……………」 弥生は俺に全てを委ねた。抱っこしているような体位では弥生には何も出来ないのもあるだろうが。 俺は弥生の言う通りに、思うがままに腰を動かした。 「ん…かあっ!やっ!はぁんっ!」 俺が弥生を突く度に膣内でキュンキュンと締められる俺のちんちん。それがなんて気持ちいいことか。 「弥生の膣内…すごく…気持ちいい…俺をぎゅっとしてくれて…温かくてとろけそうで…とけてしまいたくて…」 もう俺も言葉が文章になってなかったかもしれない。 「そんなはずか……しいの…言わな……んあっ……で…よぉっ………」 俺の言葉を聞いた弥生の恥ずかしがるような反応がとてもかわいかった。 「弥生が……すごくかわいい………」 「そんなこ…と……言われ…たら……私……もう……」 「弥生っ、ガマンしなくたっ……つ……俺も…もう……」 「いい…よ……私の膣内で……出して………」 俺は限界だった。俺が弥生と一つになりたいと思っていたのと同じように 俺の精子達が弥生の卵子と一つになりたいと訴えているかのようだった。 そして弥生も限界だったようだ。弥生のせつなく細い声が俺の心を刺激した。 「ああっ!……弥生の膣内で…注いでやるっ! 赤ちゃんの素…俺の想い……受け取って……実れっ、愛の結晶っ!」 もはや深く考えることなんてムリだった。 欲望のままに頭に思い浮かんだ言葉をただそのまま口に出すだけだった。 どびゅるっ!! 「くっ…うぉああぁぁぁっ………がっ……ぐっ……」 「んん…っ……ビクンビクン…って………赤ちゃんのお部屋に………… え……ふぁあ…あ……あぁ………ああぁぁぁぁぁーーーーーーっ!」 弥生は普段あげないような大声を出していた。 その声と連動するかのように弥生の膣は射精し続ける俺のちんちんを締め付けていた。 その締め付けに負けまいと律動も強くなり、それが俺に大きすぎる快楽を与えた。 その快楽に力が抜けそうになるも、倒れないため、弥生を落とさないため、 そして俺の想いを一滴も残すことがなく、外に零れぬよう、 結合部から完全に隙間をなくさせ、膣の最奥に先端を強く押し付け、きつく抱きしめていた。 永遠に続いて欲しい快楽が徐々に弱くなっていき、 気が付いたら互いの心音だけが感じられた。 弥生は腕も脚も力無くだらりとさせていたが、 表情はなんだか幸せそうな顔だった。 全てが終わった俺達は布団に横になっていた。 だが性器の結合だけは解かなかった。 お互いまだ離れたくなくて、互いを感じていたかったからだ。 「なんだか……知らない私になっちゃってたみたい……」 「でもとってもかわいかったよ」 「………」 弥生は恥ずかしそうに顔を赤くしていた。 「あ、今だって顔を赤くして恥ずかしそうにして……それもかわいいよ」 「……そういえばあなたも恥ずかしいこと言ってような気がする……」 「うぅ……」 「うぅ……」 弥生の意趣返しが飛んできた。確かに俺は普段は言えないような事を言っていた。 あまりもの快楽に欲望が止まらずに歯止めが効かなかったようだ。 普段は少年漫画に出てくるような台詞なんかでも時と場所を弁える事はあれど臆面もなく言えたが、 さすがに欲望剥き出しな台詞は中々言えたものではない。 「でも蠍座だからエッチなのは仕方ない…よね」 「蟹座もわりとそっちの気があるって聞いたぞ」 「……だったら、私があなたの赤ちゃんを産みたい、と強く思うのもエッチだからなのかな……」 「わからん。それだけじゃあな。でもエッチな気持ちがあるから子孫を残すような行動に出るんだろう。 そんな感情がなかったら人間は繁栄していなかっただろうしさ」 「エッチなのはいいけど、私だけを愛していてね」 「わかってるさ」 俺は強い口調で答えた。 「私……頑張って赤ちゃん産んで……育てるからね……」 「弥生?まさか」 「まだわからない。艦娘はいつも戦っているから生理が不順な子もたくさんいるし。 私もあまり生理の周期がはっきりしないの。 でも心配しないで。今出来ても私はちゃんと産めるから。 そんな弱い身体じゃないから。それに私も日々成長していっているし……」 普段は口数も少なく、言葉も儚い印象があった弥生だったが、 今の彼女ははっきりとした口調で思いを述べていた。 「もし出来なくても…また…何回でもしたらいいから……」 「ん……じゃあその時はいろんな事をしようか」 「どういう風に?」 「例えば……制服とか体操服とかスク水とか、チアガールみたいな格好でしたりとか、 白衣を着せてお医者さんごっこみたいなのとか、巫女さんやメイド服でそっち系なプレイとか……」 「…………やっぱり蠍座ってエッチ……」 「ごめん、嫌ならいいよ」 「嫌がってなんていませんってば。私も…その…ちょっと興味あるから………」 弥生がさっき以上に顔を赤らめて答えた。 俺と最初に会ってから結婚する時まででもそうだったけど、 結婚してからどんどん表情が少しずつだけど豊かになってきている気がする。 これからいろんなプレイで弥生が新しい表情を次々と見せてくれるかもしれないし、 そして何より子供が産まれたら心優しい弥生はきっと一番の笑顔を見せてくれるだろう。 弥生がいろんな表情を見せてくれる事が俺にとって凄く嬉しい事だ。 だから俺は弥生の顔を曇らせたくないという思いも込めて誰も沈めない事を誓った。 ―終わり― 846 :君のかわいい顔が見たくて 後書き:2015/09/19(土) 20 31 25 ID GFAJPqSU 以上です 溢れ出る欲望のままに書きましたが なかなか形になりにくくて書くのに苦労しました あと『弥生の意趣返し』のまえの「うぅ……」は一つ余分でした それではまた
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スイートウェアのレシピ レア度 3 伝説のチョコレート教室で功績を認められたものだけがもらえるレシピ。 型紙1枚と合成するとクッキングシューズ、型紙3枚と合成するとクッキングウェアが合成できる。 入手先 合成 スイートウェアのレシピを合成する 魔力の合成布×2+革ベルト×2+シルクの布×2+職人の裁縫セット×2+スウィートパウダー×3 スイートウェアのレシピから合成する ≪上半身≫ スイートクッキングウェア (GU+5)POW2.DEX2.INT1 ≪靴≫ スイートクッキングシューズ 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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もう辺りは真っ暗になっていくらかたったころ、机に山積みだった書類は、優秀な秘書官のおかげでなんとか片付いていた。 榛名「提督、今日も一日お疲れ様でした。明日からは新海域への出撃任務があるので、ゆっくり休んで疲れを残さないようにしてくださいね。」 俺「ああ、ありがとうな。仕事が思ったより早く終わって助かったよ。榛名も、明日に疲れを残さないように、しっかり休んでくれ。」 「提督は優しいですね。ありがとうございます。それでは、失礼いたします。」 榛名が部屋から出て行ったあと、俺は言われたとおり疲れを残さないようにすぐに寝てしまおうと思っていたのだが、 「寝れんな…」 明日からは新海域への出撃任務がある。子供ではないが、仕事を任された嬉しさと、なんとも言えない楽しみで目が冴えていた。 「酒でも少し…」 そうすれば嫌でも寝られるだろうと安い酒を取り出して、一人酒か…とおもっていると 「提督…おやすみのところ申し訳ありません、一つ忘れ物をしてしまいまして…」 と、控えめなノックとともに、榛名の声が聞こえた。そういえば机にまだ幾つか書類があったかもしれない。 「入れ」 入ってきた榛名は、薄暗い明かりに照らされて、なんともいえない雰囲気があった。 忘れ物をして恥ずかしいのか、少し顔が赤い。 「申し訳ありません…自分でゆっくり休んでくださいと言っておきながら…」 「いや、気にしなくていい。目が冴えて眠れなかったところでな、少し酒でも飲めば休めるかとおもってたんだ。」 「そうでしたか、お邪魔をしてすみません。重要な書類だったもので…」 その手には、あまり見覚えのない便箋が握られていた。 「いや、ちょうど一人でさみしかったところでな。もしよかったら少しつきあってくれんか」 少し冗談めかして言ったつもりだったのだが、 「は…榛名でよければ、お相手させていただきます」 快く返事をくれた。 「提督…そんな少しだけだと、疲れなんてとれませんよ…」 そう言って榛名は酒を勧めてくる。ほんの少しのつもりだったのだが、それなりの量をとってしまっていた。 「いや、もうこれ以上は」 そう言っても、なかなか榛名は引いてはくれず、大丈夫ですよ、と言ってくる。 榛名の顔は赤く高揚し、床に投げ出された足は艶かしく…と、そこまで考えたところでイカンイカン、と思っていると 「提督…お顔が赤いですよ…どうかされましたか?」 そういってぐぃっと顔を近づけてくる。もしかして酔っているのか、と思ったところで、どん、と榛名の体重を感じて思わず倒れてしまった。 「提督…」 倒れてしまった俺は、そのまま榛名にのしかかられているような状態だった。 「は…榛名…顔が近いぞ…」 暖かく優しい息が感じられるほど、間近に榛名の顔があった。 「お、おい、榛名…?」 真っ赤に顔を染めた榛名は、さらに顔を近づけてきて、そして唐突に自分の唇を俺のそれに重ねてきた。 「!?」 あまりのことに、頭が思考を停止した。そして何を考えることもできないまま、体を動かすこともできなかった。 そして自分の口の中に、榛名の舌が入ってきたことにすら、しばらく意識をあわせられなかった。 榛名「ん…んぁ…ふ…」 熱く、そして優しいその口づけに、ぼんやりとした意識はまとまろうとしない。しかし俺の体は、あろうことか欲望を満たそうと榛名の舌に自ら舌を絡ませる。 「ん…て…ていとく…ぁ…」 その声は、頭に直接響くように聞こえてくる。 そしてしばらくの後、榛名は顔を離しゆっくりと微笑んだ。しかし、それでも頭はこの状況をのみこまない。先ほどの酒が、回ってしまっているのか。…いや、本当に、それだけなのだろうか。 「提督…提督も、もっと気持ち良く…なりませんか…ほら、提督…」 残念ながら、自分の欲張りな肉棒は、我慢などどいうことを知らなかった。最近は仕事に追われ、自分でやる暇などなかった。その鬱憤を示すかのように、ぐっとそそり立っていた。 そして理解した。じぶんも、この状況に、興奮してしまっているのだ。 しかし、ようやく頭の片隅にまとまったひとかけらの理性が反応した。このようなことが、艦娘との間になどあってはならないと。榛名の肩をとり、語りかける。 「榛名、おちつくんだ。こんなことをしては…」 しかし、その言葉が終わらないうちに、榛名に腕を抑えられてしまった。頭ではなけなしの理性が働いていても、欲望を満たさんとする体は反抗しようとはしない。榛名が腕を離しても、俺の意思になど従わず、動いてはくれなかった。 そして榛名は、その手を、盛り上がったズボンに持って行った。ゆっくりとジッパーをおろす。すると、もう我慢の限界だとでも言わんばかりの肉棒が飛び出した。 そして榛名は、その手を今度は自分の巫女服の前に持って行きはだけさせた。そしてそのしたからは、さらしに巻かれた胸がわずかに姿をみせていた。 そのまま、さらしまでほどいて行く。いよいよ理性などどいうものはとびさっていた。その手が、一周して行くたびに、そのものが見えてくる。 そして、とうとうその姿を現したそれは、そのまま俺の肉棒を包み込んだ。 「くっ…」 その快感に、思わず声が漏れる。そして榛名は、そのまま上下に胸を動かし始めた。 「提督…あっ…もっと…榛名を感じてください…おっぱいで、気持ち良くなってください…」 普段健気に仕事をこなす榛名の口からおっぱいなどという単語が出てきたことに、肉棒は早くも興奮で決壊寸前だった。 くちゅ、くちゅ、と、いやに神経を刺激してくる音が響く。 「榛名…だめだ、出るっ」 榛名のさらに激しく動く胸に導かれるように、先から白濁液が飛び出す。 そしてその液は、もうほとんど脱げていた巫女服に、榛名の胸に、そして顔に大量についていた。 「まだまだです…提督…」 顔についた精子を舐め、飲み込みながら、榛名は言った。そしてその言葉に期待しているかのように、肉棒はおさまることなど知らぬ、といったようだった。 榛名がミニスカートをたくし上げ、秘部を晒す。 まだ穢れをしらぬ、綺麗なものだった。そしてそこは、淫らな液で、すでにぬらっといやらしくひかっていた。 そしてそれを不器用な手つきで、俺の肉棒にあてる。 「…あぁっ!…んぁぁ!」 そして、ゆっくりと腰をさげ、 そのまま、ズッと沈み込む。 「はぁ…はぁ…て、提督…もっと、もっと、…榛名を感じてください…」 ダメだ、ダメだと、ここへ来てようやく理性が戻ってきた。しかし、そんなものはもう手遅れである。極限まで高められた体の興奮は、理性の言うことなど聞かない。 動き出す榛名にも、何の抵抗もなく、快感に身を任せていた。 すっ、すっ、とゆっくりとした動きが、じれったく、そして確実に肉棒に快感を与えている。しかし一度イッているそれは、早々果てそうにはない。 そのうち、榛名の腰を動かすスピードも上がってくる。 「あぁっ…はっ…はっ…はぁっあっ」 もう腕にかかっているだけの服と、恍惚とした表情は、男の欲情を増大させ、快感を与えてくる。先ほどのはてそうにないなどという言葉は全くのうそだった。 「だめっ…あっ…んぁぁっ!て、提督!あっ…はぁっ、もう、止まりません…あっ!」 「ダメだ、榛名、俺も、もう…」 「提督!提督!榛名は…!あっ!」 「榛名!もう、出る…」 中になど、出せるわけがない。せめて、外に… 「提督!いいです…いいですから!中にください!あなたの!あぁっ!」 そして止まることなどない榛名に、またもやなすすべなく、発射する。 「あぁっ!て、提督!提督…!!」 そして榛名も絶頂に達し、体をひくつかせ、果てた。 「ん…ん?朝か…」 あのまま寝てしまったのだろうか、すぐ隣には榛名の姿があった。もう少し寝かせておこう。 その間に、汚れたところを綺麗にしてしまおうと、シーツや、自分と榛名の服をとる。 そしてしばらく経ったあと、ムクリ、と榛名が起きた。 「おはよう、榛名…」 …キャァァァァァァァァ!!!!!!! しかしその挨拶は甲高い叫びにかき消された。 「て…て…提督ぅぅぅ!!!!????え、な、なぜでしょうか…、え、あ…」 もしかして、もしかすると、 「覚えていないのか…?」 「…え?…あ、あれ…」 どうやら、あまり覚えていないのかもしれない。げんなりとした気分に襲われながら、綺麗になった服をわたす。 「え、あの、提督…その、申し訳ありません…」 顔を真っ赤にしてうつむく榛名。 まあ、酔っていたからあんなことになってしまったのだろう。 「気にするな。今日から、新海域へ向けて、気分をきりかえていこう。」 はい…、と返事があり、なんとか無理矢理にもそらせたか、と思いきや。 ドタドタドタと足音がしたと思うと、ドアが荒々しくノックされた。 「て、提督ゥー!?榛名の叫びが聞こえてきたのデスが、大丈夫ですヵー!?」 金剛の声だ。少し焦るが、榛名にすぐ服を着るようにつたえ、急いで周りを片付ける。 「あ、いや、大丈夫だ、心配しなくていい…」 「………」 ……返事がない。安心して帰ったかと思ったのもつかの間、 「グッモーニーン!提督ゥー!今日もいい天気……!!!!!!!!!榛名!なんデスか、その格好ハ!」 バーンとドアを開けて入ってきた榛名の姉の、声にならないさけびに、場が凍りつく。不運なことに、榛名はさらしを巻いている最中で、いつもよりなんというか露出の多い格好となっていた。 「あ…いえ、姉様これは…」 「こ…金剛、これはだな…」 必死に言い訳を考えているところに、さらなる絶望がおしよせる。 つまり、今の金剛の声を聞いた艦娘たちのこちらへ来る足音が響いてきたのだ。 「姉様!?やはり榛名になにかあったのですか!?」 ほかにも、大丈夫ですかー??とか、提督は一体何を…などと様々な声が近づいてくる。 「はは…やべ…」 その日の鎮守府は、その歴史に類を見ない大嵐を迎えようとしていた…
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110 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/25(水) 00 31 08.74 (p)ID ecdx8TCg(3) 両足を抱え込んで繋がったまま手で歩かせる…ちょっと重労働過ぎるな ところで全裸にさせた上からトナカイの着ぐるみだけを着せるのは羞恥プレイに入るでしょうか 111 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/25(水) 01 28 22.38 ID 0ABRZHyu 110 抱き上げと言う体位が日本には昔からあるのだ 他にも仏壇返しとか鵯越えの逆落としとか言うアグレッシブな体位がある 本当に日本って・・・ 115 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/25(水) 02 40 18.10 ID o2oRYy04 111 あんな、それくらいでアグレッシブゆうたらあかんで。それやったら、自称れでぃでも出来るゆう話や。 ええか、本物は駆逐の子どもどころかぱんぱかぱーんでも出来へんで。 ウチと提督みたく息ピッタリやないとあかん。曙と提督やったら死人出るで。 ええか、流鏑馬言うんやけど、基本は騎乗位や。待ち、誰や、揺れへんとおもろない言うたんは。 誰がそれで終わり言うた? ちゃうねん、見とき。こうやって首に輪っかにした縄掛けてウチが持つねん。 せや、生存本能刺激して、より興奮出来るんやで。 腰振る動きが馬に乗るように見えるから騎乗位なら、流鏑馬は手綱に見立てた縄もあるんや。 腰振る度に息苦しくなるんやけどそれがええらしくてな、他にも対面座位でお互いの首に縄かける首引き恋慕ちゅうんもあるで。 って、提督。何急に萎えんとんねん。まだ途中やで。 ん、あれ、これって…… あかん、死んどる。 154 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/26(木) 00 55 09.93 ID mjwvg6O+ いつもと違う服でやろう言うんは分かるわ。それはええ。許したろ。 水着だったんもまぁええわ。提督も好きやな思うた程度や。 確かにな、この格好はエロいで。着て見たら分かるわ。肌の色がほんのり浮き出とるしな。 せやけどな、気遣い足らんやろ。何、きょとんとしとるねん。 ええか、想像せい。扶桑が島風の服着とるとこを。似合わんやな。それは分かるやろ。 よし、じゃあ、北上に大和の服はどないや。似合わん事は無いやろけどやったらあかんのは分かるな。雷巡使いにくいん気にしてるからな。 でや、本題な。なんでまるゆの服をウチに渡したんかつう話や。そんなにウチ、潜水艦服似合わんか言うん話や。 よう見てみ。あいつらがおかしいだけで胸ない方が似合うんやで、ああいう水着は。 中途半端に気い遣いおったせいでウチの心は大破や。気遣い出来てへんやったらまだ笑えるわ。 せやけどこれはなんや? 似合う言われとうて嬉しゅうないわ。 似合わへん訳やないから笑うに笑えへん。 で、するんか? せやな、今日は止めとき。これでやる言うたら、暁を『女』にした言いふらすとこやったわ。 待ち、笑うとこやで。何、冷や汗垂れ流しとるんや。 177 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/26(木) 23 53 24.97 ID xaWGgZx5 ぜかましって薄い本で洗脳されまくってる薄い本が多いな そんだけ扱いやすいのかねぇ? 179 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/27(金) 00 59 22.80 ID EUQOUQ6T 177 島風か。あいつはスゴいで。 まずあの格好や。吹雪や皐月みたいな地味な格好が多い駆逐艦の中であれやで。そりゃ目立ちますわ。 で、一発屋言うたらおしまいですけど、『おっそーい』一本の芸風。よう真似出来まへんわな。 言うたらあれや。薄い本何て言うてまえばソレっぽくなる台詞と目立つ格好が命や。 やからやで。ぱんぱかぱーんと胸部装甲で目立っとるんおるのわ。 えっ、ウチか。ウチはそんなに目立たへん、ええか目立たへんねんで。 誰や、独特なシルエット(愛宕比較)言うたんは。 エロくならんねや、ウチやと。胸ないなら暁型の方がええもんな。 ウチ、ぺら本やとギャグ担当なんや。つ、辛うないで。おいしいやん。 むっちゃ、おいしいやろ? 218 :名無しさん@ピンキー :sage :2013/12/28(土) 12 41 12.55 ID DUqdO8F8 好きになったらアカン言うんは分かっとった。分かっとったんや。提督は艦娘みんなの提督やからな。 『好き』言うても、月が綺麗やな言うたら、ホンマに月の話んなるみたいな『好き』が一番やて分かっとった。 やけど、提督に月が綺麗や言われたら、死んでも構わへん返したくなるんが乙女心ちゅうもんやろ。ちゃうんかな。 我慢出来なくなってウチから肌を重ねてと、愛の言葉を囁いてと頼んだ事もあったな。 是非もなく受けてくれたから、もしかしたら、提督もウチんこと好きなんちゃうんか思っとったで。せやけどそれはただの夢やったんや。現実ちゃうんかった。 目の前の執務室で、提督のもんを豊満な胸部装甲で包みこんどる愛宕みたら夢から醒めてもうたわ。やわらかくてあったかいんやろな。 むにゅ、むにゅと良い音がしそうやわ。ウチは無乳やから無理やな。 提督の夢見心地な顔。まるで悪夢や。 暁なら不知火なら、あるいはまるゆなら夕張なら。まだ、頑張ろ。振り向かせたるわ思えたんにな。 あはは、あかんな。目の前霞んどるわ。 跳ねるような愛宕の嬌声。荒くなる提督の息使い。 なんでウチ秘書艦なんやろな。報告せなあかんことあるやん。 声かける勇気もないウチは提督が三度果てるまで立ち尽くしとったわ。 なにやっとるんなろな、ウチ。
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87 :北上×提督:2014/04/25(金) 02 16 55.76 ID eNyf9BLw 「提督……」 か細い声に振り向くと、先日重雷装巡洋艦からさらに改二へと改造を果たした北上が立っていた。 出撃や工廠での調整以外、鎮守府では艤装の所持を許可していない。 扉の前に立っているのはただの人、北上という一人の女性でしかなかった。 ふと思い立ち、自らの懐中時計に目をやると針は日付が変わる頃を指している。 「どうした、こんな時間に。珍しいな、消灯時間はとっくに過ぎてるぞ?」 「うん、ごめん。でもなんだか眠れなくってさ~」 机に向き直って書類を集めながら、北上が起きている理由を考えてみる。 冷静に考えてみれば珍しいこともあったものだ。 大怪我して帰ってこようが、一日中ごろごろしていようが、北上はいつも決まった時間に寝ている。 もとい大井と同じ部屋に入れば、寝るなと言っても気付けば二人で抱きあって寝ている。 我らが鎮守府の名物、仲良し重雷装巡洋艦コンビ。 仲の良さが間違いなく目覚ましい戦果に繋がっているのは非常に喜ばしいことだ。 だからこそ珍しい、大井と起きているわけでもなく単独で北上が起きているのだから。 「大井はどうした?」 「んぁ~、大井っちは部屋で寝てる」 「なおさら珍しいな、いつも二人で部屋に入れば電気が消えているところしか見ないのに」 「それは少し失礼じゃない? 人の事をいつも寝てるみたいに……」 「ははは、すまんすまん。どうした? 何か俺に用があってきたのか?」 「ん~、まぁね~……少し」 書類をまとめて立ち上がり、半身振り返ったところで一瞬頭が回らなくなってしまった。 廊下からの逆光で見えなかった北上の姿が目に飛び込んでくる。 改二になったのと同時、北上は若干服装が変わった。 服の色調が全体的に明るくなり、上着の裾が短くなったおかげでへそは露出している。 艦娘にとって中破、大破で服がお釈迦になることは決して少なくない。 出撃から戻ってきた艦隊を出迎えれば、全員そろって服が破れていることもある。 「あれ、どうしたの? 提督、目が点になってるけど?」 「あ、あぁいや、何でもない。なんでもないぞ」 「……ふ~ん?」 怪しむように細められた北上の視線が突き刺さる。 見慣れていたと思っていた露出も、帰還直後ではなかったり艤装がなかったりするだけでここまで違うものか。 しかしこちらの視線を捕えて離さなかったのは、へそでも太ももでもない。 寝る前だったせいか、普段から結っている髪を全て解いた北上の姿だった。 「北上、今日はその、あれなんだな。髪の毛はまとめてないんだな?」 「髪? うん、寝る時まで結んでたら邪魔だしね~、変?」 「へ、変だなんてそんなこと――!?」 変なことなんてない、むしろ普段のそっけなさからは想像も出来ないほど綺麗だった。 長い長い黒髪は北上の腰辺りまで伸び、山の裾野のように広がっている。 歩き出した北上の動きに従い、左右に軽やかに揺れる髪は艶やさを見せつけてくる。 露出したへその背景のように広がる髪と北上の白い肌とが重なり、色白な肌は純白に輝いているようにさえ見える。 艦娘? 否、今、目の前にいる北上を確かに女性として意識してしまっている自分がいた。 「ま、待て待て北上。何か用があって来たんだろう?」 「そうだけど、提督、何慌ててるの? 顔赤いんだけど……まさか提督、私のこと気になってんの?」 ギクッ、なんてありきたりな擬音が心臓から響いた気がした。 すぐに分かる、表情どころか身体が凝り固まったように動かなくなってしまっている。 さして広くない執務室、北上が僕の目の前に来るのに時間は掛からない。 顔が熱い、普段見ない黒い長髪をなびかせる北上にここまで心が揺さぶられるとは思わなかった。 もうばれないはずがない。 北上は僕の目の前で足を止めて、まじまじと顔を見つめてくることほんの一拍。 自信に満ちたような笑みを浮かべ―― 「そりゃあ趣味いいね、実にイイよ! 提督!」 「ちょ、北上、止まって、やめっ!」 むにゅ、ふわぁ、ぎゅうう……男でよかったと思う瞬間である。 倒れこんできた北上の胸元に、柔らかなぬくもりと同時に幸せがあふれ出す。 入渠後ということもあって長く揺らめく髪から、風呂上り特有の石鹸のような甘い匂いが鼻を包む。 腰に回された北上の細い腕なら簡単に振り払えるはずなのに、万力のような力強さを感じる。 あぁ、許せ、呆れてくれ北上――僕はお前で女の子の柔らかさを満喫してしまっているのだ。 今では下がることを許さない大きな机に感謝すらしてしまい、今の状況を楽しんでしまっていた。 「あ~……なんか、すっごい落ち着く……」 「そ、そそそ、そうでございますか?」 「提督は落ち着かない? 私はすっごい落ち着くんだけどな~」 落ち着くわけがない、落ち着けるわけがない。 一歩間違えれば、露わになっている北上のへそに主砲がご挨拶しかねないのだ。 そんなことをすれば大井と北上の酸素魚雷が、愚息ごと僕を海へ葬るだろう。 しかしこちらのことも露知らず、北上は追い打ちと言わんばかりに恐ろしい事を言い放った。 「提督……」 「は、はい?」 「私とちゅーして?」 「……はい?」 「女の子に二回も言わせる気? ほら、ちゅーして」 北上はそう言いながら若干背伸びと同時に目を閉じ、唇を突き出してくる。 あまりにも無防備、そして可憐な目の前の少女に僕はどうすればいいのか分からなくなっていた。 +後書き 89 :北上×提督:2014/04/25(金) 02 18 32.66 ID eNyf9BLw 今のところはこんな感じです 駄文の癖に中途半端で申し訳ないですけど、書けるなら続き書きたいな~と思ってます キャラ崩れたりしてたらごめんなさいな
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阿賀野でおしっこ含み、苦手な人注意ね かのアイアンボトムサウンドから約2ヶ月。この作戦で配属された艦娘たちもすっかり馴染んでいる そんななか私と阿賀野は何度か体を重ねていた だが私はどうしてもやりたい事があった マルマルマルマル。司令室には私と阿賀野のみ。仕事を終えて二人でゆっくりとお茶を済ませた 「阿賀野…一つ頼みがあるのだが…」 「なぁに、提督さん?阿賀野に出来ることなら何でも言って!」 ぱん!と自らの胸を叩き任せなさいと言わんばかりに胸を張る阿賀野。それに合わせてたわわな乳房が揺れる 「そうか、阿賀野 おしっこを飲ませてくれ」 「は…はい?」 一瞬キョトンとした阿賀野は本当に心配そうな顔をしながら私の額に手を当てる 「熱はないわね…提督さん、最近働き積めで…」 「違う、私は正気だ!だからおしっこを飲ませてくれ!」 「訳が分からないよぉ…」 「阿賀野、私は君の事を愛している。愛しているものの全てを知りたくなるのは必然!だからおしっこを…」 ギュッと阿賀野の手を掴み迫る 「飲ませてくれ!!」 阿賀野は迫られると弱い。渋々こくりと頷いたのを確認したところで彼女をお姫さま抱っこし風呂場に運ぶ 脱衣を済ませ浴室に入る。彼女と風呂場に入るのは初めてではないが、これからする行為のせいか何時もよりもじもじとしている 「て、提督さん…ホントにする…の?」 「ああ!」 「なんでそんなに嬉しそうなのよぉ…」 私は床に座る。目の前にはうっすらと生えた陰毛とぴったりと閉じた割れ目 「もう少し足を広げて、そうそう」 「あうう…」 がに股にさせ割れ目に舌を這わし割れ目をなぞりゆっくり入れてゆく 「ひゃん!やっ!何時もより、ゆっくりっ」 ぐちゃ、びちゃと排尿を促すようにねちっこく刺激する。 そのうちガタガタと阿賀野の膝が笑いだし吐息も荒く熱を含んでいる 「や、出ちゃう!提督さんにっおしっこ飲まれちゃ、あっあああ!」 びしゃぁああと黄金の液が溢れ出す。すぐさま性器を覆うように口を付ける ごくごく…と飲み干すが口の端から溢れた尿が私の体を濡らす。 「あ、あぅ…」 最後の一滴まで舌で集め喉を通す。口を離すと同時に力の抜けた阿賀野が倒れてくる。それを抱き止め彼女の顔を見る 羞恥と排尿の快感に惚けただらしない顔。 「ごちそうさま」 「提督さぁん…」 力の抜けた腕で私の頭を抱き寄せキスをせがんできた 「んふ…くちゃ、ぺろ」 互いの口内に尿の独特な臭いが広がるが阿賀野は気にしないと言わんばかりにこちらの舌や歯に舌を絡めてくる 「ちゅる、ちぅ…」 キスをしながら阿賀野の腰を浮かせ、先程からいきり立つ愚息を阿賀野の肉壺に侵入させる 性器同士が触れると阿賀野は腕に力を入れキスを激しくさせてくる 侵入した愚息に絡む柔らかく蠢く阿賀野の膣内。逆に私の口内を我が物顔で侵す阿賀野の舌。 互いに腰を振り肉同士がぶつかる音と嬌声が浴室に響く 「阿賀野っ、くぅ!」 「あっふぁ!提督さん!」 きゅうっと膣内が締まりどっぷりと精が放たれる 「「はぁー」」 行為の後始末をし互いの体を綺麗にし浴槽へ 隣あって湯に浸かっていると阿賀野の頭が私の肩に寄り掛る 「提督さんがあんな変態だなんて知らなかったわ」 後で提督日誌に書かなきゃ。と呟きながら口を尖らせる 「途中からノリノリだったじゃないか」 ポンポンと頭を撫でるとさらに体を密着させてくる 「そんな変態さんな提督さんも大好きよ」 その一言に再び愚息が最大仰角になったのは言うまでもなく長い夜は更けていった
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前回の話 『俺の艦隊がこんなに狂信的なわけがない』 「我らが指揮官――造物主殿」 作戦から帰投した第一艦隊の艦娘たちが執務室に入ると、旗艦である戦艦・長門は尊崇と敬愛に 満ちた目で提督を見上げ、躊躇することなくその前に跪いた。彼女と同じ建艦組の加賀も、長門の 後に倣い、司令官へ粛々と跪いた。 長門は彼女を建艦した神へ報告した。 「愚劣にも造物主殿に抗い、我らが姉・千代田と木曾を殺した、深海棲艦どもの首を獲って参った」 加賀が立ち上がると、提督の前へ進み出て、深淵の神に仕える巫女のように、銀色の盆に載せた 二つの供物を差し出した――戦艦タ級と空母ヲ級の生首だった。 もちろん、第一艦隊が首を奪ってきた二体の深海棲艦は、かつて提督の艦娘を轟沈させた船とは 別の個体だ。千代田を轟沈させたタ級は次の瞬間に摩耶の砲撃で沈められ、木曾を轟沈させたヲ 級は吹雪の雷撃によって木端微塵にされていた。ところが提督は、ただ彼らを殺し返すだけでは飽 き足らず、同型艦から首を奪ってくるよう建艦組へ命令を下していた。 白い手袋をした手が伸び、戦艦タ級の黒髪と空母ヲ級の頭部から伸びる触手をつかんで持ち上 げた。空中で、二つの首は、命のない目で指揮官の顔を見返していた。空虚な瞳に映った唇が、飽 食した鮫のように笑った。 提督が生首から手を放すと、空を舞って現れた妖精たちがそれを受け止め、二つの首を工廠へと 運び込んでいった。防腐処置を施し、提督の部屋に飾るためだ。提督は深海棲艦の死体に触れた 手袋を取ると、長門の髪を撫で、加賀の頬を撫でた。 「よくやった」 陶然と見上げる建艦組たちの目を見返して、提督は言った。加賀は、自分の頬に触れる提督の手 に自分の手を添え、愛しげに頬を摺り寄せた。 「提督……造物主殿」 提督と、彼に心酔し文字通り隷属する建艦組の間には、今や、末期のビザンチン帝国や古代ペル シャ帝国を思わせる、頽廃と個人崇拝が蔓延していた。彼女たちは、提督がひとたび命令を下せ ば、自分の姉妹艦の首でも取ってくるだろう。 「すまない、造物主殿」 長門は跪いたまま、恥ずかしげに俯いた。 「出撃前、偉そうなことを言っておきながら、私は沖ノ島海域の完全制圧に至らなかった」 「問題ない」 提督は長門の顎に手をやって、彼女の顔を上げさせた。そして、陶然と自分を見つめる長門の前 に膝を折り、自分の唇を重ねた。提督が唇を離しても、酩酊したように彼から目をそらさない長門に 微笑してから、提督は第一艦隊のメンバーを見回した。 「最悪なのは、君たちが沈み、俺の艦隊が主要構成員を失って、作戦の継続が不可能になること だ。俺が死んでも代わりがいるが、君たちにはない」 建艦組は厳粛と、神託に耳を傾けるかのように提督の言葉に聞き入っていた。提督の言葉が終る とともに、畏敬に満ちたため息をつく建艦組とは対照的に、“ドロップ組”の実力者である金剛は、陽 気に諸手を挙げた。 「提督がなんだか幻影旅団みたいなこと言い出しマシタ! フランクリンみたいでカッコいいデス! ラァァァヴ!」 金剛が、まさしくダイヤモンドのような明るい声とともに提督の首筋に飛びついた。提督の首に縋り 付いて、彼の顔に頬を摺り寄せる金剛に振り回され、提督は彼女と一緒に独楽のように回った。金 剛の姉妹艦である比叡がそれを見咎め、抗議の声を上げた。 「お姉さま! また提督の部屋から漫画持ち出しましたね! 私にも貸してください!」 ひとしきり振り回された後、提督は金剛を床に降ろし、笑い交じりに言った。 「それにしても、今回は結構やられたな」 提督が金剛の煤で汚れた頬を指先で拭うと、恭順と跪いたままの長門はまた美貌を曇らせた。彼 女はずっと手で隠している左の胸と、折れ曲がった砲身に目をやった。 「申し開きもない、造物主殿。ほとんど損害がないのは比叡と赤城だけで、金剛と伊勢は小破。加賀 は中破で、私は……」 長門は口ごもった。 「大破だ」 恥じ入るように言った長門の肩に、提督は手を置いた。 「強大な敵に対して技巧を凝らして戦い、生き延びた。ミハイル・クトゥーゾフ勲章ものだ」 提督は彼を見上げる長門を見返した。 「無茶をさせたな。高速修復材を持って、入渠ドックへ行け」 提督は艦娘たちをまた見回した。 「御苦労だった。他の者も損害の大きな順に入渠するように」 提督の言葉とともに、皆が入渠ドックへ向かって執務室から出ていった。そんな中、長門だけは立 ち上がらずに部屋の中に残っていた。提督は床に膝をついたままの艦娘に静かな目を向けた。 「どうした?」 彼が目をやると、拝跪したままの格好の長門は、肩に乗った手に自分の手を重ねた。長門は彼女 の指導者へ、欲情に濡れた秋波を送った。 「造物主殿」 提督は膝を折ると、長門にまた唇を重ねた。夢でも見るかのように目を閉じて余韻に浸っている長 門の耳元に提督は囁いた。 「まず入渠して来い」 「あたしはあんたを造物主なんて呼んだりしねえぞ。長門や加賀とは違うんだ」 執務室の机の影で、床に座った摩耶は足をばたつかせた。提督は書類をまとめながら、夕日の中に座っている摩耶に目を向けた。 「お前や木曾を作った時の秘書艦は吹雪だった。吹雪に似たんだろう」 「は? あたしがあんな駆逐艦に似てるって?」 眉を吊り上げた摩耶に、提督は毫も表情を動かさないまま言った。 「少なくとも、お前と作った長門や高雄は、吹雪よりお前に似てる」 「あたしは、あんたが頼りないから助けてるだけだぜ。あんたが少佐の時からな。わかってんの?」 摩耶は飛び起きると、提督の前で腰に手をやり、不機嫌そうに問いかけた。提督は書類を脇へど けると、摩耶の前で腕を組んだ。 「そうだ。君のおかげで空母や戦艦相手にも渡り合えるようになった。その鎖は、俺の信頼の証だ」 提督は摩耶の首筋に手をやった。建艦組とドロップ組の区別なく、エリートにのみ許された装身具 が摩耶の白い首筋にはあった。近代化材料になることや解体されることを許さぬことを示す、提督が かけた錠だ。 「使い慣れた兵器を廃棄するのは信条に反する」 夕日を受けた提督の唇は血を啜ったように濡れ、薄く微笑しているようだった。抗いようのない魅惑 と恐怖に、摩耶の背筋に怖気が走った。 摩耶は唇を歪めると、舌先で唇を嘗めた。 「あんたは怖い奴だよ、提督。完全に狂ってるぜ。吹雪の奴も、よくあんたについてきたもんだ」 摩耶は椅子に座った提督の上にしなだれかかった。摩耶は提督の手を自分の胸の上に置いた。 「長門が来る前に、どう?」 「欲しいのか」 問いかけではなかった。 夜が深まり、鎮守府には闇が満ちていた。 執務室を控え目にノックすると、すぐに扉が開いた。長門は自ら扉を開けた提督に驚き、立ちすく み、彼の顔へ恥ずかしげに目をやった。提督はそんな長門をしばらく静かに見つめていた。長門が 居心地悪げにまごついていると、提督は一歩踏み出して、長身の長門を抱きしめた。 「あ」 力強く抱きしめられて、長門は思わず声を漏らした。彼の腕の中で脱力した様子の長門の耳朶を 唇に挟むと、提督は長門の敏感な箇所を舌先でねぶった。 「あっ! うあ!」 提督は長門の腰を抱き寄せ、柔らかさを確かめるように尻に指を喰い込ませた。すでに彼に触れ られることを全身で期待している長門は、提督の一挙一動に反応し、漏れ出る声を抑えようとしてい た。熱く湿った息を吐く長門に、提督は尋ねた。 「相変わらず敏感だな。怪我は治ったか?」 長門は肩で息をしながら提督に目を向けた。 「……肯定だ、造物主殿。傷一つない。あなたにお作り頂いた時のままだ」 「確かめよう。おいで」 提督は軽々と長身の長門を抱え上げた。恥ずかしそうに身をすくめる長門を抱えたまま、提督は 足でドアを閉めると、悠々と部屋の中へ入っていく。彼に運ばれながら、長門は薄暗い部屋の中で 赤面した。 「造物主殿、重くないだろうか」 「艤装も外してる。軽いものだ」 寝台の上に長門を横たえた提督は、不安そうに尋ねた長門にまたキスした。 すでにカーテンは閉め切ってあった。提督は横たわった長門の足の間に膝を滑り込ませると、ダン スにでも誘うかのように長門の手首をとり、また腰に片方の手を回して、彼女の上半身を抱き起し た。 期待に満ちて長門が目を閉じると、彼は何も言われずともまた彼女に唇を重ね、舌を滑り込ませ て、それを待ちわびていた長門の舌と絡め合わせる。長門の口の中すべてを舌先でなぞり、長門の 唾液すべてを汲み取ろうとする提督にしがみつき、長門も必死に彼へ唾液を送り、彼の唾液を受け 取ろうとした。 「ん、んう……んあ」 長門は唇から溢れた彼女と提督の唾液に、口元をしとど濡れさせながら、助けを求めるようにあえ いだ。頭の中と耳の中に水音が淫らに響いていると、長門の腹の底でも貪欲な熱が目覚めてくる。 「はあ、造物主殿……私にさわって」 懇願するように言ってから、長門は自分で胸をはだけ、待ち焦がれたように先端で肉の芽を尖らせ ている乳房を揉みしだき、指先で充血した乳首を弾いてみせた。提督はそんな長門に微笑した。 「そこだけでいいのか?」 提督は長門の腹を撫でると、彼女のへそをなぞるようにして、そのまま手を下腹部へ滑り込ませ た。 「うあ」 すでに熱くなっていることが長門自身もわかる部分を指でなぞられ、彼女は切なげに眉間を寄せ た。溢れ出した長門の蜜を指先に絡めて、提督は長門の裂け目により深く指を潜り込ませた。物欲 しげに開いた口は、また唇で塞がれた。 長門はまた、提督から唾液を注ぎ込まれた。長門は彼が送り込む毒液を、彼の胸元にすがりつき ながら、必死に嚥下していった。その間にも、提督の指先は長門の中へ進み、胸元では焦らすよう に長門の胸の頂をこすっている。 長門が恐る恐る彼の方にも手を伸ばすと、提督もふと声を漏らした。 「ん」 「はあ、はあ……苦しそうだな、提督」 長門はすっかりテントを張っている提督の局部を、宥めるかのように手でさすった。 長門は提督の懐に体を滑り込ませると、ジッパーを開けた途端に飛び出した陰茎の先端に口づけ た。長門は提督の唾液にまみれた舌で裏筋をなぞり、脈打つ男根を頬張って崇め讃えた。長門は 下着を下ろすと、先ほど提督に弄ばれて猛っている陰部に指をやり、提督の性器を咥えたまま、自 分でも刺激し始めた。 えずきそうになるまで陰茎を喉まで飲み込み、長門は必死に頭を動かして、提督に快楽を味わわ せようとした。長門の奉仕を受けながら、提督は満足そうに長門の黒髪を撫で、長門が体を動かす たびに揺れ動く乳房を揉んでいた。 「うまくなったな、長門」 「はあ」 称賛の声に顔を上げ、長門はいったん口を離し、提督を見上げた。その間にも長門は指先で熱い 肉の塊を包み、快楽に震えている陰茎を刺激していた。 「造物主殿のせいだぞ……あなたのにおいに触れていると、私は……」 唾液に濡れて怒張している陰茎に頬を摺り寄せて、長門は幾重にも醜悪な肉の兇器へキスした。 長門は自ら両の乳房を寄せて、そそり立っている陰茎を挟むと、胸の谷間から飛び出た先端を嘗め ながら、上半身全体で提督に刺激を与え始めた。 「はあ……はあ……」 提督の肉の件を胸に抱いていた長門は、口の中で先端が力強く脈打つのを感じた。 次の瞬間、長門は口の中を満たすほどの勢いで始まった射精を舌の上に受け止めていた。長門 は蕩けた表情で、提督を口に咥えたまま、提督が彼女の中にすっかり最初の精液を吐き出し終える まで待ち続けていた。 長門が陰茎から唇を離すと、長門の唇と男の体の間に、白い精液と長門の唾液が混じった橋がで きた。唇の端に垂れた液を、提督は指で掬い取り、長門の顔へ塗り伸ばした。熱に浮かされたような 表情で生臭い精子を嚥下しながら、長門は提督の指が自分の顔を穢すに任せた。 提督を見つめて、長門は自ら残った服を脱いでいった。やがて彼の前で、長門は全装備を外し、 ただの長い黒髪の女の姿になった。身に着けているのは、摩耶と同じように、長門に提督がつけた 錠だけだった。 「造物主殿……お情けを」 長門は提督に裸の尻を向けると、待ち焦がれたように白く濁った涎を垂らす陰部を指で自ら広げ た。溢れだす蜜を指先で掬うと、指を自分の中へ差し入れてみせる。 微笑した提督は、長門が指を突っ込んだ場所に手を這わせると、いきなり彼の指を突き入れた。目 を見開いた長門があげた声を楽しげに聞きながら、彼は長門の首筋に舌を這わせた。彼のいきり 立った男根の先端が、長門の腰から尻にかけてをなぞり、その感触に、長門の背筋には電流が走っ た。 提督は、猫のような声を上げて期待に震える長門に囁いた。 「頼むのは、こっちの方だ」 「あ……んう!」 提督が長門の中に滑り込んできた。 すっかり潤っていた長門は、シーツを掴み、反射的に陰部を締め、提督の感触を確かめようとし た。提督は長門の尻をつかみ、涎を垂らして絡みつかせる長門の中を味わい尽くすかのように、最 初から兇暴なピストン運動を開始した。 「ああっ! ああ! んああっ!」 提督が腰を引くたびに、提督に絡みついた長門の涎が自分の太腿を汚すのを長門は感じた。揺 れ動く乳房を回した手で受け止めて、提督は長門に囁いた。 「可愛いぞ」 「ああ、提督、嬉しい……あう!」 提督が深く奥を抉ると、長門は腰が砕けて突っ伏した。長門は、自分の胸にやった提督の手に自 分の手を重ね、もう片方で充血している陰核を擦った。すべてが官能に結び付き、長門を狂わせ た。 提督と舌を絡めながら、長門は息も絶え絶えに懇請した。 「はあ、はあ……ああ、造物主殿、どうか、このまま……」 提督はそれに答えず、長門の腰に手を回し、結合部をさらに押し付けた。長門は白い喉を震わ せ、提督が与える快楽を甘受した。長門の尻を提督の下腹部が打つ音が部屋中に響いた。長門が 夢うつつの快楽に悶える中、提督はますます長門を犯す動きを速めた。 やがて、提督が長門のひときわ奥深くへ突き入れ、子宮を突かれた長門が喘鳴を漏らすと、長門 の腰に回した手に力を込めながら、提督は欲情を炸裂させた。射精が始まり、長門の子宮を穢し た。長門は自分の中で痙攣する提督を感じ、救いを求めるように手を伸ばした。 「ああ……造物主殿、お父様」 提督は長門の中から陰茎を引き抜いて、まだ脈打っている男根を長門の頬へ押し付けた。自分と 提督のものが混じった粘液に頬を汚されながら、長門はまた唇を開き、なかば本能的に、舌先を動 かして、提督の陰茎を洗い清めた。 陰茎にまとわりついた液を丁寧に嘗め取ると、まだ息の荒い長門は、自分を見下ろす提督に、懺 悔するかのように言った。 「愛している」 提督は、子供のように自分を見上げる長門の頬に手を添え、また唇を重ねた。 「俺も愛してるよ」 長門は満ち足りた表情で提督の首に腕を回した。 膜がかかった、浮腫んだような不気味な月が夜の海を照らしていた。 das Ende/koniec/конец/おわり
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※21は3を元に書かれています ※管理人がまとめの際に小ネタも拾ったので21の統計とズレがあります 3 :名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 05 06 49.58 ID 64+j1fQk ついでに前スレのSSまとめのようなもの作ってみた。 抜けあったら失礼。wiki作る時の参考にでも(他力本願) 140-166提督×川内 198-201龍田×天龍(ふたなり) 227-232提督×隼鷹 268-269提督×金剛 279-283提督×赤城 325-329提督×雷、叢雲、響 340-346提督×扶桑 358-364提督×山城、扶桑 369-371ロシア兵×響(ヴェールヌイ)輪姦 383-384 747-759提督×響 420-423提督×不知火、陽炎 435-438 452-456提督×金剛、扶桑、千歳、千代田 477-480初春×提督 484 504-505 544-553提督×不知火 489-497提督×龍驤 564 581-582 584提督×不知火、初春、伊58、霧島、天龍、涼風、愛宕、ヴェールヌイ 577-580 583提督×元艦娘 588-600提督×金剛 616-620 706-711龍田(ふたなり)×天龍 、皐月(ふたなり)×天龍 638-639 696-700提督×不知火 提督×鈴谷 645-646提督×扶桑、山城 鳳翔 655-664提督×電(非エロ) 671-673 689-692提督×千歳、千代田 677-681提督×空母ヲ級 715-716提督×瑞鶴(非エロ) 734-735提督×翔鶴、瑞鶴(非エロ) 740長門(ふたなり)×金剛型四姉妹、由良(ふたなり)×加賀、北上(ふたなり)×五十鈴 21 :名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 22 40 02.72 ID +hEPIBKI ------------------------ 投下(SS)数 24 提督(アクティブユーザー数は40万人) *6 響(ヴェールヌイ) *4 扶桑、不知火、天龍、金剛 *2 龍田、山城、千歳、千代田、初春、瑞鶴 *1 赤城 ↑やたら持ち上げられてる割にショボ(´・ω・`) 大食いという建前で宣伝広告、大食いで話題を引っ張り大食いマーケティング 自慢は大食い(笑 ------------------------ 「って、いきなり鎮守府のカベに何張ってるんですかアナタ!?堂々と誹謗中傷はやめてください!!!」 「…慢心(ニヤリ」 「こぉの…って、早ッ!!もうあんなとこに?!…待ちなさいッ!!!」 「あの逃げ足じゃ追いつけないわね~」 「…アイツ、自分はゼロなのはどーでもいいのかな」 「さぁ~。そこまで頭回ってないんじゃないかしら~?」 「ていうか、出るたびに生やされるのもな…(嘆息」 「あらぁ~?次は二人で生やしてもいいかな~、って思ってたけど~」 「…それジャンルフクザツだな…」 次回、赤城の理不尽な暴力が提督を襲う!(かもしれない 26 :名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 00 11 17.53 ID zagf2axu 加賀「私のが記載されていないのはどういうことかしら?」